マンション発売戸数ランキング

2007年のマンション発売戸数ランキングが出ました。

単純に考えれば万所の発売戸数が多い企業はそれだけ実績があり、信用もしやすいのではないかと思われます。昨今の老舗の色々な事件もあり、素直には出来ませんが、参考のため載せておきます。

マンション発売戸数が一番多かったのは、穴吹工務店で5037戸のマンションを発売し、前年度3位から1位になりました。

2位は大和ハウス工業で4560戸、3位は三井不動産レジデンシャルの4475戸、4位の野村不動産は3829戸、5位の大京は3778戸、6位は日本総合地所の3411戸、7位は藤和不動産3229戸、8位は住友不動産の2952戸、9位は東京建物の2199戸、10位は東急不動産の2195戸でした。

今まで30年間もの間マンション発売戸数でトップだった大京が首位から落ちたのは、利益を重視し売れ残りを出来るだけなくすようにマンションの発売戸数を調整したためと見られています。

トップに立った穴吹工務店は、地方中心に中小規模のマンションを発売し発売戸数を伸ばしたためのようです。

首都圏に限ったマンションの発売戸数で見ると三井不動産レジデンシャルが2年連続でトップだそうです。

去年のマンションの発売戸数は前年比で14.2%減の13万3570戸で2年連続のマイナスで、建築基準法の改正の影響で今年は更に落ち込むことが予想されています。
これらの事が、今後のマンション価格にどう反映してくるのか、そろそろマンションの購入を考えている人にとって、その価格動向を注視する必要がありそうです。

省エネマンション

省エネマンションや省エネビルへの規制が強化されるようです。
2009年4月の施行をめどに、新築マンションの場合延べ面積が2000平方メートル以上の中規模マンション以上が対象となるようです。

マンションに2重サッシや複層ガラス、断熱材の利用などが基準に満たさない場合、是正の命令を出し従わなければ罰金を科すことができると言うものです。
今までも同様の省エネ対策を義務付けていましたが罰金は今回からです。

この規模以下の新築マンション等も罰金はないのですが是正命令の対象にはなるそうです。

この制度で新築マンションの省エネ効果で二酸化炭素など温暖化の原因となるガスの排出量を減らすのが狙いと言うことです。

マンションの断熱性を高めれば、冷暖房の効率は良くなり、エネルギーの省力化につながると言うわけです。ここ数年、一般家庭やオフィスでのガス排出量は増えてきていて国が掲げた目標である二酸化炭素などの温室効果ガスの排出量は2008から2012年度の平均で1990年度比6%減らす事を達成するには、建物の省エネ効率を高める事が有効と言います。

マンションを選ぶ側も省エネのマンションなら入居後のランニングコストも安くなり、歓迎すべき事ですが省エネを実施する事により、マンションの価格が高騰しては困るのでどちらが得か?

と言う見方も出来るわけですが、基本的に温暖化は防がなくてはいけない事ですから、少々の出費は損得抜きで考える必要があると思います。