耐震偽装

耐震偽装


テレビを見ていると、元谷芙美子アパホテル社長が京都市のホテル2棟で耐震偽装が明らかになった問題で、涙を浮かべて、東京都港区の本社で記者会見し、構造計算書の偽造について「建築士が大丈夫だと言うのを信用し過ぎた」と謝罪していました。


それに対して構造計算を担当した水落光男1級建築士は「耐震強度に問題はないし、構造計算書の偽造もしていない」と話しているそうです。


まだ、審議の程はわかりませんが、姉歯関係の耐震偽装以来、またかと言う感じは否めません。


マンションという大きな買い物、おそらく一生で一番大きな、それも人生を左右しかねない程の決断を強いられる大事な買い物に、こういう事件が起こるとは、何を信用し、何を基準にしたら良いのか、耐震偽装を見破ることは重要ですが、耐震偽装した建物が建ってしまうというのは、なんとも残念なことです。


耐震偽装した物件を作る方も作る方ですが、耐震偽装させないような取り締まり方、法の整備がこれからの重要な課題と言えそうです。


さもないと建物への信頼、ひいては国への信頼が根底からひっくり返ってしまいかねません。