マンションの買い時

マンションの買い控えが起きていて、契約率の減少から14年ぶりの低水準となっているようです。
不動産経済研究所は2007年の首都圏における新築分譲マンションの発売戸数が1993年以来の65000戸を下回る可能性が出てきたと発表しました。

前にもお伝えしたとおり首都圏の地価の上昇に伴うマンション価格の上昇とそれを見越した業者の強気の姿勢・価格設定が購入者の買い控えという裏目に出た格好になりました。

10月の新築分譲マンション1個当たりの平均価格は4693万円と前年同月比の8%増しとなり、契約率のほうは62.5%と売れ行き好調の目安となる70%を3ヶ月連続で割り込んでいます。

東京23区内の新築分譲マンションの契約率は70.4%とぎりぎりの水準でそれ以外の都内や埼玉県は50%台と契約率の低迷が目立ちます。

新築分譲マンションの人気の落ち込みは、土地価格高騰や鋼材価格の上昇に伴う新築分譲マンションの価格の上昇とアメリカのプライムローン問題により、日本においての住宅ローン金利の引き上げの見送りが、購入者に買い急ぐ必要性や購買意欲を失わせています。

来年には建築基準法の改正による新築分譲マンションの着工件数の大幅な減少が予想され、売れない上に発売戸数が少ないという、日本経済にとっても影響が出そうな材料が顔を覗かせています。

現在、売れ行きの悪い新築分譲マンションは、大幅な値下げや家具付での販売などの実質的な値下げでの販売をする物件も出てきているため、条件があえば今が買い時とも言えるのではないでしょうか?

自分も、今のマンションを購入する前に回ったマンションで、直接電話で「安く(確か4百万円くらい)するからいかがですか」ということをいわれた事もありました。
モデルルームなど、まめに回れば色々な情報が得られると思います。

新築分譲マンション売れ行き

新築分譲マンションの首都圏における価格は相変わらず上昇傾向にあるようです。

特に東京都港区の新築分譲マンションの平均価格は、1億2千236万円と前年に比べほぼ2倍と、以上と言えるくらいの上昇率です。

中でも東京メトロ日比谷線の広尾駅周辺では、新築分譲マンションの価格がなんと2億5865万円と5.7倍もの上昇を見せています。

しかし、供給量は前年比4分の一しかなく、港区自体に新築分譲マンションを建てる場所がない様です。
地価の上昇に加えて上記のような理由で、希少性が高まり価格を引っ張っているようです。

他にも、首都圏の新築分譲マンションの価格は軒並み上昇しています。
千代田区で1億4615万円、目黒区で9609万円等・・・
こんな話を聞いても私のような庶民にはピンと来ませんが・・・・

もっとも、自分のマンションの価値が上がっても住んでいる限りは、固定資産税の値上がりなど歓迎は出来ませんね。

分譲マンションの売れ行き 2

マンションの発売戸数が、17%減ったそうです。

不動産経済研究所が、17日発表した首都圏の2007年度上半期(1?6月)のマンション発売戸数は28284戸と前年と比べ17.2%の減で93年以来の低水準だったそうです。

前回お伝えしたように、首都圏のマンションは値上がりを見越した「売り渋り」が指摘されていますが、分譲マンションの販売価格の上昇に、購入を見合わせている人が多く、高ね売り抜けを考えていた、マンション販売業者の思惑が裏目に出ているようです。

今年上半期の1個当たりのマンション販売平均価格は4646万円と前年同期よりも11.6%も高くなっています。

このマンション販売価格の上昇率は、地価バブル期の90年以来と言うことです。
マンションの発売戸数は今年に入って6ヶ月連続で前年の販売実績を割っていて、今年のマンション販売予想も82000個から71000個に下方修正されました。

6月のマンション契約利率も2年半ぶりに落ち込み販売好調の目安とされる70%を割り込み69.1%となりました。

6月末の首都圏のマンション在庫数も昨年より1364個ふえて7333個となったそうです。
特に東京都区部を除くエリアで目立つようです。

景気が回復基調であるとか、今回のボーナスが好調であるとかの話は聞きますが、これはあくまで平均であって、基本的には一般庶民の間ではまだまだ厳しい状況ではないかと思います。

一部の人が好景気な故、平均が上がって来ているのをあたかも全ての範囲において上がっているとの見通しから物事を判断すると、せっかく上向きつつある景気に水をさすことになりかねないと思いました。

中古マンション購入の注意点 2

中古マンション購入の注意点 価格設定


中古マンションの中には、思わぬお宝マンションが混ざっていると書きましたが、それは売主の色々な事情があるからです。


例えば、隣接しているAとBのマンションがあり、Aの中古マンションが3千万で売り出されている所へBのマンションが早急に売りたい場合にはBをAより下げて売り出すわけです。


売主は、どうしても高く売りたいわけですが、やはり相場があり初めは、仲介業者である不動産屋も悪く言えばその値段では売れないことをわからせるために言い値で広告を出したりしますが、


売れないとやはりこの価格では売れませんと言うことになり、価格を下げて売ることになるわけですが、それに気が付くころには時間が結構たってしまい、売り急ぐ結果になって安く売ることもあるのです。


また、初めから売主が売り急いでいるときは、やはり周辺相場より安く売り出すことになります。数は総多くはないでしょうが、こんな中古マンションがあればお買い得と言えるでしょう。

中古マンション購入の注意点 2でした。