新築分譲マンションは今が買い時?5
住宅ローンは誰が払う?
前回、熟年夫婦の方にも新築分譲マンションの購入をおすすめしました。
今回は、もし新築分譲マンションの購入後、住宅ローンの返済中に夫がなくなったらどうなるか?
結論から申しますと、基本的には心配しなくても良いです。
金融公庫では、任意にということになりますが、銀行ローンでは「団体信用生命保険」通称「団信」という保険に加入することが義務付けられています。
この保険は、住宅ローンの返済中に住宅ローンを組んでいる本人、この場合はご主人に万一のことがあった場合に住宅ローンの残債を保険会社が全て負担してくれるというものです。
加入料(正式には特約保険料)は銀行は、銀行が負担して一括で払うということですが、
実際にはその額も考慮して金利等が考えられていますので無料ということではないようです。ただし、ローンに組まれているため、別途支払う必要はありません。
一方、公庫は任意のため住宅ローンを組んだ人が毎年払うことになります。その支払い金額は住宅ローンの額によりますが、数万円(毎年)おおざっぱではありますが元金の0.3%くらい1千万に対して3万円弱と考えて良いでしょう。
気をつけねば行けないのは、公庫の保険は、途中解約は出来ますが、途中から入ったり再加入はできないということです。
話を元に戻しますが、住宅ローンを組んだ後ローンの組み主に万一のことがあっても、後に残された妻や子供には残りのローンを支払う必要はないということです。
独身で購入した場合も、団信への加入は銀行ローンでは義務付けられています。これで、親、兄弟、誰にも迷惑をかけずに安心して住宅ローンを組むことが出来るのです。
加入基準として、大きな手術をしたことがあるか、定期通院をしているか、持病があるか等の審査はあります。
この辺は公庫の団信がダメなら、普通の生命保険の額を増やして、そちらでカバーという手もなくはないですが、保険料額はかなり違いますので(団信が圧倒的に安い)一考の価値ありです。
以上、価格、金利、安心の面から考えて新築分譲マンションは今が買い時ではないかと思います。
