マンションの管理

マンションの管理は、居住者つまり区分所有者で作る管理組合が主体となります。
自分たちのマンションは自分たちで管理するということです。

しかし、実際にマンションの管理に関して素人の私たちが管理できるはずはなく管理会社に任せて自分達のマンションを管理してもらうというのが実体です。

そうした現状を考えた場合、自分達のマンションが適切に管理されているのかどうかのチェックをマンション管理士にしてもらうのも必要なことと思います。

マンションの管理会社によっては、管理がいい加減で対応が遅かったり不満が残る管理会社もありますので、マンション管理士に相談することにより適切なアドバイスを受け改善できる場合があります。

費用は掛かりますが、管理委託費の節減や適切な管理によるマンション寿命の延長など費用以上の効果が出る場合も多いようです。

マンション管理士の顧問費用は基本で年間30から60万円でサポートする内容により別途料金が発生します。

このマンション管理士の仕事は、マンション管理の全般におよび顧問契約を結べば、マンション管理士自身が管理会社と連絡を取ったり、理事会や総会に出てアドバイスしてくれ、管理規約の見直しや大規模修繕時のアドバイスにも応じてくれます。

とはいっても、あくまでマンション管理の主体は自分たちマンション所有者であることを忘れずに、マンション管理士や管理会社におんぶに抱っことは、ならないように心がけたいものです。

マンションの管理・維持

マンションの管理について国土交通省は、現在全国で500万戸に達するマンションが、人口の密集する都市生活に不可欠な住居形態となっていることや共同生活特有の問題や課題を抱えていることを受け、住宅政策の転換に踏み切り、2007年度から自治体と連携して既存のマンションの維持管理を適切に行うことができるようモデル事業を補助していく考えです。

これは、国土交通省市街地建設課マンション政策室によりますと、モデル事業は自治体のうちマンションの維持管理問題に積極的に取り組んでいるところ3?5箇所を選び、そこのマンション管理組合にマンション管理士を無料で派遣して、マンションの修繕計画や管理規約、会計状況等を調べてもらい、マンションの維持や管理と言う物の重要さをマンション住民一人一人に再認識してもらおうと言う物です。

自分たちの物でありながら、入居当時の規約のまま気にもしないで何十年も住み、イザという時に予算がないとか持ち出しになって問題になったり、マンション規約があいまいのまま来て問題がおきてからどうするかでは、あまりにお粗末、自分のことは自分たちでしっかり管理して行きましょう、ということだと思います。

つづく・・・