マンションを契約購入すると引渡しの前に、内覧会と言うのがあります。
内覧会は購入したマンションが、最初の設計通りに出来ているか、何か不具合がないかの確認と、修正箇所があれば直してもらうために行います。
私たちも内覧会でいくつか修繕してもらいましたので、気が付いたことを書きます。
自分たちで用意するものは、マンションのパンフレット、筆記用具とメモ用紙、スリッパは最低限。メジャー、懐中電灯、ビデオカメラやデジカメもあると便利です。
まず、内覧会に行くと私たちの場合には図面と紙テープ(粘着テープ)を渡され不具合箇所がある場合、不具合箇所にテープをつけて、図面にチェックを入れて下さいとのこと。
中に入ると早速パンフレットや図面どおりに出来ているかチェック、玄関もドアの具合やシューズボックスの出来具合、電灯のスイッチを点検、廊下を歩くときも床鳴り、壁紙のはがれ等ないか、各部屋も同様に調べました。
メジャーで、図面通りに出来ているかの他に、ベッドやタンスなどが入るか実際のスペースを確認します。図面は壁芯で図られているので、実際に図るのが一番良いと思います。
扉や戸棚、ドアやサッシ、窓の開閉、スイッチ類、動かすものは実際に動かし確かめることが必要です。
カーテンレールも確かめ、カーテンの寸法も測っておくと良いでしょう。
カメラ等も「後でどうだったっけ?」とならないよう写しておくのにあると便利です。
懐中電灯は、押入れ、天井裏等暗いところを確かめるのに使います。お風呂の天井は、天井裏が見れるので、あると便利です。(脚立がないと見れないですが)
実際に自分たちが経験した不具合は、
壁紙のはがれは色々な所。
クローゼットの下の外側に張っている化粧板がキッチリついてなく角が直角になっていない(一目でわかるくらい)。
キッチンのタイル目地が充分量入れてなく、所々穴が見える。
襖(ふすま)のレール下に張る敷居すべりが張ってない。
フローリングに釘が出ている(踏まないで良かった)。
トイレの床(ソフトビニール)が引っかいたように敗れている。
後で気が付いたのですが、サッシの枠の下をビス止めしてあるのですが、触るとくるくる回る、馬鹿になっているのかと思いほかを確かめると皆同じ、どうやら下にビスを受けるための板を入れ忘れたようです。こうなると内覧会には、ドライバー(ねじ回し)も必要?ですかね。
良かったのは、洗面台下のもの入れが、向こうの間違いでパンフレットよりワンランク上のものがついていたことです。
内覧会は、受け渡しの前の最終確認で、売り手に契約どうりに出来ていることを承諾することですので、慎重に点検しましょう。
ただし、アラ探しではないし、微細なキズなど生活の中で自然に出来る程度のものに目くじらを立てる必要はなく、長くすむことを考えて行いましょう。