マンションの耐震偽装がまた発覚しました。
今度は横浜市西区の分譲マンションで、1級建築士がでたらめな構造計算をしていたというものです。
問題のマンションの構造計算をしたのは埼玉県の「藤建事務所」の遠藤孝一級建築士で、その方法は構造計算のプログラムに違う数値を入れ強度をごまかしたり、印刷した計算書の警告表示に「OK」の文字を貼り付けたりしたといいます。
姉歯元建築士の耐震強度偽装問題が発覚してから建築基準法の改正で構造計算の審査はより厳格化され時間のかかるものとなっています。
つまり。建築の許可が下りるまで時間がかかるようになってしまい今回の事件もこの影響があったようです。
このほかにも遠藤建築士が構造設計に関わった物件がこのマンション以外にも10件あり中には完成済みのマンションもあるそうです。
先日自分のマンションにも、販売会社からこの構造設計会社「藤建事務所」とは無関係で、正規の基準において建築確認を取得し中間検査及び竣工検査を経て検査済証を取得しているという事と去年も報告があったのですが、第三者による構造設計図書および構造計算書における偽装、その他問題のないことの確認を得ている事を文書による報告がありました。
このような偽装問題が起こると何を信じて選べばよいのか、今回の偽装箇所は161にも及ぶようです。チェック機関の強化をお願いしたいです。
