中古マンション チェック 住民のコミュニテイ

一軒家と違い共同住宅は、普段の管理、修繕等共用部分についての事柄は、全て住民の話し合い、つまり管理組合を通しての合議によって行われます。


住民間のコミュニティがよければ、話し合いもスムーズに行き管理・修繕でもめることも少ないはずです。


この点大規模マンションより小さな方が(戸数)より、コミュニケーションが取れやすいと言えましょう。


大規模マンション(200以上)に住んでいる知り合いが、管理組合の理事長をやった時は、意見がまとまらずにかなり大変で、更に委任状も出さない人が後日、部屋まで怒鳴り込んできたそうです。


私の所(30戸)でさえも、いろいろな方がいてスムーズには行きませんから。

中古マンション チェック 管理意識 長期修繕計画

中古マンションの魅力 管理意識 長期修繕計画


以前書きました管理意識の高いマンションは、長期修繕計画を持っているはずです。


長期修繕計画とは、マンションの共用部分についての修繕やその費用を20年とか30年とかの長期にわたって、どのようにするかと言う見通しを立てた計画書のことで、この長期修繕計画の有無、出来不出来により、中古マンションの寿命や資産価値に大きな影響を及ぼします。


中古マンションの購入には、この長期修繕計画書もぜひ確認しましょう。

中古マンション チェック 管理費 修繕積立金 未納

中古マンションの魅力 管理費 修繕積立金 未納


お目当ての中古マンションが見つかったら忘れてはならないのが、前所有者の管理費・修繕積立金の支払い状況です。


もし、購入する中古マンションの前の所有者が、管理費や修繕積立金を未納していた場合、次に買った人が今までの所有者の債務を引き継ぐことになります。


つまりマンションの管理組合としては、新しい区分所有者(あなた)に滞納分も請求できるということです。


また、現所有者でも管理費・修繕積立金を未納している人の多いところでは、大規模修繕時にかなりの負担(数十万?百数十万)を強いられることになりますので、中古マンションを購入する際にはこの点も仲介業者や不動産会社にキチンと聞いておきましょう


仲介業者に問い合わせがあれば、滞納分がいくらあるという情報をきちんと伝えた方がトラブルを未然に防げるでしょう。

中古マンション チェック 管理 意識

中古マンションの魅力 管理 意識


中古マンションは、新築マンションと違い実際に管理されてきたわけですから、ある意味、履歴(管理状態)を調べる事が出来るので安心です。


今住んでいる人たちの管理意識を調べるには、マンションの駐輪場、エントランス、ゴミの集積場(マンション内にあれば)、集合ポストなどの共用部分の生理整頓がキチンとなされていれば、住民の管理意識は高いと言えましょう。

中古マンション チェック 環境 結露

中古マンションの魅力 環境 結露


マンションのトラブルで、騒音についで多いのは結露の問題です。


マンションの寿命に関わるのは勿論、カビの発生など健康上の問題にもなります。


マンション・部屋の位置、短所と長所の角部屋でもお話した通り、一番端の部屋の壁側や、出窓付近、洗面所、などは要注意です。


24時間少風量喚起機能が付いていれば少しハ安心ですが、前の住人がスイッチを切って、あることもあるので注意しましょう。


私のマンションでも、築2年くらいで売りに出した人がいて、そこを購入した人の所へ遊びにいったとき、「すぐ結露して困るのよねー。」と言われ「24時間少風量量喚起をしてるのに?」と聞くと「なに、それ?」と言われ確かめると、スイッチが切られていて、購入した本人たちも、細かい設備について良く確かめずに購入したようです。


高い買い物です、良く調べて購入しましょう。(笑)

中古マンション購入の注意点 環境 騒音

中古マンション購入の注意点 環境 騒音


騒音について


騒音に付いては以前にも書きましたが、マンショントラブルの半分以上は騒音の問題だと言うことです。


音を騒音と感じるか否かと言うのは、個人的主観も大いに関係する所であり、売主さんから、「ココは静かな所ですよ」とか「窓を閉めれば気にならない」と言われても、必ず部屋に入り良く確認しましょう。


後でクレームをつけても、著しく売主さんの話と違わないない限り受け付けてもらえないでしょう。


中古マンションを選ぶとき騒音以外のポイントが高ければ防音ガラス に交換と言うことも考えられます。

中古マンション購入の注意点 メンテナンス性 ヘッダー工法

中古マンション購入の注意点 メンテナンス性 さや管ヘッダー工法


マンションの配管は、ヘッダー方式がオススメです。さや管ヘッダー工法は、どの蛇口でも、お湯や水の圧力が均等になる利点のほか、水漏れ等のトラブル時の修理、補修の時には、一つ一つの管ごとに交換が出来ると言うメリットがあります。


更に、さや管ヘッダー方式の配管の交換は、内装(床・壁・天井)を壊さないでできたり、配管が錆びない等の利点があり、修繕費用を抑えるのに適した工法です。


このためさや管ヘッダー工法は、余分な費用がかからず、メンテナンス性に優れていると言えます。

中古マンション購入の注意点 構造 スラブ厚

中古マンション購入の注意点・スラブ厚


床のコンクリートの厚さ、つまりスラブ厚が暑いほど遮音性は良いと言えますが、最近の新築マンションは、スラブ厚20センチ以上中には30センチと言うものも出ています。


それに対して中古マンションの場合、スラブ厚20センチ未満のものもあります。


中古マンションの公庫基準として15センチ以上(平成14年10月以後借入申込受理分から適用する内容) となっていますが、やはり遮音性を考慮した場合20センチ以上はほしいと思います。


出来れば、専門家に図面をチェックしてもらうと良いでしょう。専門家に物件の調査を依頼した場合、10から20万円が必要ですが、決して安い買い物ではないので、調査してもらうことをおすすめします。

中古マンション購入の注意点として、騒音は見逃せない項目ですから、慎重に検討いたしましよう。

中古マンション購入の注意点 構造 耐震性

中古マンション購入の注意点; 新耐震設計基準


中古マンションといえども、建築基準法が、その構造の基本になります。


その建築基準法の新耐震設計基準を満たしているもの、つまり81年6月以降の物件が安心とされていますが、昨今の耐震偽装疑惑やそれ以前の物件でも、専門家に耐震診断を受けていて、確認できるものなら安心と言えるでしょう。


新耐震設計基準とは、地震に対して安全な建物を設計するため建築基準法で定められた現在の耐震基準のことで、1978年の宮城県沖地震を機に耐震設計基準が大幅に改正されて、今日の新耐震設計基準が生まれました。


81年6月から適用されていて、例えば阪神・淡路大震災で、倒壊・半壊した家屋は、古い耐震基準のものが大半を占めており、新耐震設計基準の住宅では被害が少なかったと言う事実があります。

中古マンション購入の注意点として最も重要な部分といえますから、充分に調べ比較検討することをおすすめいたします。

中古マンション購入の注意点 構造

中古マンション購入の注意点 構造


中古マンションを購入するときに一番先に目が行くのが建物の外見やその構造についてでしょう。


外見についていえば、色や形など個人的な好みが大きくその辺はどれが良いとはいえないのですが、メンテナンスの面、少なくとも新築マンションよりは早く来るであろう大規模修繕時の費用の面から申しますと、シンプルな形ほど安く済むということです。複雑な形のマンションは、修繕時に組む足場もそれだけ複雑になりますが、この費用が馬鹿にならないのです。


予断ですが、主人も学生時代この足場を組むバイトを考えた(体力的に厳しいので結局しなかったのですが)そうで、3から4時間の仕事で2万円くらいもらえたそうです。バイトにこれだけ払えるのですから、費用がかかるわけです。

中古マンション購入の注意点としてこのようなところも比較してみましょう。