食欲を抑える方法
食べ物の誘惑に勝てないそんな人に、とっておきの方法のご紹介です。 食欲が旺盛で我慢できない人は、体が本当に食べ物を必要としているのではなく、食べ物に依存している状態と言います。 特に、ストレスと食欲は関係有り女性はストレスを感じるとあまい物を食べたくなる傾向が強いそうです。
これは食べることでストレスを感じなかった事にしたいという心理が働くということだそうです。 しかし、食欲を抑える事ができずにこれらのものを大量に食べると、体や内臓に負担がかかり、だるさや眠さ、思考力に低下などが起こり、それらがやる気をなくさせてマイナス思考へと発展するとダイエットへの意志も薄れ、うまくいかなくなってくるのです。
そこで、この簡単に食欲を抑える事のできるダイエット法を試して見てはいかがでしょうか。方法として、心理療法を応用し食べ物への依存というマイナスのとげを経絡のツボを叩く事により開放していくやり方だそうです。
その方法は、食べる前にあるツボをとんとん叩くことにより食欲を抑える事ができダイエットできるというのです。 食前に自分の気持ちよいと思う強さで、気楽に叩く場所と順番を間違えずにするのがコツだということです。
やり方
食欲を抑えるのは食前に行うのが効果的で、もし好物でどうしても食べてしまうものがあるときはその食べ物の匂いをかいで脳に覚えこませてから行います。
叩く場所は左右どちらでも構わないそうです。
手の側面小指側の漬け菜と手首の間の所を９０度交差させるような感じで両手で叩きあいます、３本指で横に鼻の下をとんとん叩きます。人差し指の親指側の爪の側面をゴシゴシします。
心臓の上を丸く円を描くようにマッサージします。
以上を各１５回ずつしましょう。
３本指で目の下の骨をとんとん叩きます。鎖骨のすぐ下、脇のブラの線の所、反対の目の下、反対の鎖骨と順番に５回ずつ叩いていきます。
今度は、手の甲の小指と薬指を開いたときに腱が浮くのでその交わるところを指でとんとんしながら目の運動です。目をあけて閉じます。顔は動かさずに右下を見て、左下を見ます。目だけを右回りと左回りに１周ずつします。
これで、食欲を抑えることができるのだとか、もしまだ食べたいならもう１回繰り返すと良いそうです。 このダイエット法は、手の平トントンダイエットという食べ物への依存をなくして自然に痩せるというもので、詳しくは教材のDVDを見ながらよると良いそうです。 興味のある人は、調べてみると良いでしょう。
