チベット体操 効果

チベット体操はヨガのルーツとも言われ、ヨガをもっと簡単にしたポーズを取り入れたものです。

これで僧侶達のチャクラが若返り、其の体で神に使えたと言う言い伝えがあリます。この神聖な目的のために生まれたチベット体操は若返りの秘法といわれ其の効果はお墨付きです。

チベット体操の方法は、5つのシンプルなポーズを深呼吸しながら繰り返すやり方でチャクラを刺激し心身ともに調整され、ホルモンバランスが整います。

其のことにより冷え性の改善や骨盤・骨格のゆがみも矯正されるので自然とウエストや背中が引きしまりくびれが出来たり、代謝が上がることにより脂肪が燃焼されダイエット効果も高まると言うわけです。リバンドしにくく気力も充実し元気もりもり肌ツヤアップと言いことずくめのダイエット方法、是非あなたも実践しましょう。

方法と注意

5つのポーズで構成されています。一つの体操が終わったら次の体操に行く前に腹式呼吸で心身を落ち着かせ、落ち着いたら次へ移ります。

基本の複式呼吸とは、まず細く長く口から息を吐きますがちょうどストローをくわえる口の形をイメージすると良いでしょう。息を吐ききったら、今度は鼻から息を吸います。

アロマを炊いて其のにおいを嗅ぎながらするとリラックスできより効果的です。行う時間は朝食前がベストです。食後は避けるようにしましょう。

2番目から5番目の回数は各3回で、7日間ごとに2回ずつ増やし、最高で21回までするようにします。

やり方

立ったまま両腕を真横に広げ右に回ります。最初はゆっくり段々早く、そして最後はまたゆっくり回りながら止まります。回転数は21回までとし、左回りは反対回りでエネルギーが逃げるので正しい方法は右回りです。一点をもながら回ると効果的です。

床に仰向けになります。鼻から息を吸いながら両足を床に対して直角になるまで上げ、足首も直角に曲げて頭を起こし顔は、おへそを覗きこむようにします。今度は息を吐きながら、足と頭を下ろします。

立ち膝で口から息を吐きながらあごを引いていきます。このとき手はお尻に当てて。 今度は反対に反り返るのですが、お尻に当てた手に寄りかかるように鼻から息を吸い込みます。そして、口から息を吐きながらもとのポーズに戻ります。

床に座り足は伸ばして軽く開きます。両手の平も床に着け鼻から息を吸いながら、腰を上げ内腿は締めて上半身は床と平行で手と足で支えて2秒間息を止めます。其の後口で息を吐きながら元の姿勢に戻ります。

床にうつ伏せになります。口で息を吐きながら手で支え状態を起こしながらあごも上げます。 今度は鼻から息を吸いながら腰を上げていき、四つばいでお尻が高く足は伸びた状態です。アゴは引いて背中を伸ばしておきます。そして口で息を吐きながらもとのポーズに戻ります。







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