カロリーゼロのビールはない

糖質0のビールがのカロリーゼロと同じ意味だと思っていたら、それは間違いです。そのわけは、アルコール自体にカロリーがあるからです。それがなければアルコールもないわけで、それではノンアルコールの飲料です。更に言うなら、糖質0のビールではなく糖質0の発泡酒が人気です。

テレビのコマーシャルでも糖質0となっているはずです。

つまり巷で人気のあるのはカロリー0のビールではなく、糖質0でもなく、糖質0の発泡酒です。 糖質0の発泡酒で人気は、アサヒのスタイルフリーです。発酵度を通常の約1.3倍まで高める事でそれを実現しています。キレがあり後味がさっぱりとしているそうです。

サントリーのZERO生も独自の技術で麦芽のうまみを追求した本格派と評判です。

サッポロのビバライフはエンドウたんぱくの使用で、酵母の発酵を促進させ糖質をカットしているそうです。

キリンのZEROは、発泡酒の中でも一番カロリーゼロに近い発泡酒で糖質とアルコール由来のカロリーをセーブする事が出来ている製品です。

糖質0

今回は、カロリーゼロのビールではなく糖質0の発泡酒でしたが、その他の低カロリーのアルコール飲料と言うとサントリーのチューハイ−196度ゼロドライや宝焼酎の体によさそうなウコン割り、ウーロン割や、サントリーのカロリ・クリスタルシークゥワーサー糖類0などがあります。

糖質は、炭水化物から食物繊維を除いたもののことで、甘くないサワーなどにも入っています。つまり甘くなくても糖類を摂取していることになるのです。

アルコールは、毎晩少しはほしいと思う人は多く、かといって食事にプラスしてアルコールもプラスでは、やはり気になるものです。アルコールですから0とはいかないまでも低めに抑えられれば、毎日のものだけに効果があると思います。

糖質0のお酒は健康やメタボ、肥満が心配な人にはオススメのアルコール飲料です。







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